歩行器・歩行車はつえを使用する場合に比べ、歩行の耐久性(能力)やバランスが低い場合に使用します。四脚のフレームを持ち上げたり、滑らせて使う歩行器と脚部全てに車輪の付いた歩行車があります。
身体状況を考えて無理なく使える用具を選びましょう。
身体に負担がかからない、軽く、使いやすい歩行器。
■サイズ:S/幅 48.5 × 奥行 42(折りたたみ時:約13) × 高さ 63.5 〜 78.5cm(16段階調整)、グリップ内幅 36cm、M/幅 57 × 奥行 43(折りたたみ時:約10)× 高さ 70 〜 85cm(16段階調整)、グリップ内幅 44cm
■重量 :S/1.29kg、M/1.34kg
■耐荷重:190 kg
■材質 :マグネシウム合金(一部アルミニウム)、エラストマー
両手で歩行器を持ち上げて、前方に運んで使用。
左右のフレームを交互に動かして、前方に進みます。
固定型より、多少のバランスと両上肢の機能が必要です。
双輪キャスターで方向転換がスムーズ。
前輪の大型タイヤでスムーズな歩行をサポート。
前腕を支持台にのせることで足の負担を軽減。